赤ちゃんの乳酸菌摂取

子供の頃、アトピーやアレルギーに苦しんだことのある方は、自分が親となったとき、子供には自分と同じような苦しみを味わってほしくない!と願いますよね。
そもそもアトピーなどは遺伝なのか生活環境から来るものなのか、よくわかりませんよね。
でも実は今、赤ちゃんの頃に乳酸菌を摂取させることで、アトピーやアレルギー予防に役立つと言われているんです。

医学レビュー文献によると、アレルギーを持つ子供は持たない子供に比べて、腸内のビフィズス菌が少ないと疫学的に証明されています。
腸に対して有益な恩恵を与える微生物=プロバイオティクスによって、腸が強化され、アトピー性の皮膚病の予防に相関することが分かりました。
食事と共にプロバイオティクスを摂ると、アレルギー疾患の予防・治療に有効であることを示す医学データが蓄積され、近年「赤ちゃんのうちからプロバイオティクスを」と叫ばれるようになりました。
そのプロバイオティクスの代表が乳酸菌です。

赤ちゃんのうちから乳酸菌を摂らせる方法として、母乳からと乳酸菌入りのミルクからの方法があります。
母乳が難しい方は無理をせずに乳酸菌入のミルクを購入してはいかがでしょうか?
母乳にも含まれている「ラクトフェリン」という乳酸菌が配合されたミルクは人気です。
中でも栄養バランスがより母乳に近い商品がおすすめ。

また、ミルクのあと離乳食に入るときにも赤ちゃん用の乳酸菌製品があります。
離乳食に切り替える5ヶ月ごろから取り入れられる粉末タイプが一般的で、湯冷ましやミルクに混ぜたり、ヨーグルト、離乳食に混ぜて使います。
生きたビフィズス菌などを使用している製品の場合は、熱いミルクや火にかけている途中の離乳食に混ぜてしまうと、菌が死滅してしまいますので、与える直前に混ぜるようにしましょう。
このように、安全な環境で製造された乳酸菌の製品が多数販売されているので、ドラッグストアや通販、赤ちゃん用品店で探してみてはいかがでしょうか